病原体

ヘルペスは性行為がなくても感染してしまう性感染症なので、年齢や性別に関係なく誰でも感染することを知っておく必要があります。感染する原因を知っておくことはヘルペスを発症させないために大切だと言えますし、感染してしまった時には治療の種類や方法を知っておけば適切な処置を行うことが出来るでしょう。

この病気はヘルペスウイルスに感染することで発症しますが、感染者と性行為を行った時だけではなく、タオルやコップなど患部と触れたものを共用した時にも感染が起こることがあります。発症している人の患部や粘膜、性器の皮膚などにウイルスが存在していることが多く、その部分に直接接触してしまったり、その部分と触れたものを共用してしまったりすると病気がうつることがあると知っておきましょう。セックスやオーラルセックス、アナルセックスで感染することもあれば、キスや頬ずりで感染してしまうこともありますし、性的な接触がなくてもうつることを覚えておいてください。

あらゆる感染経路によってヘルペスを発症させてしまう可能性がありますが、症状があらわれた時には抗ウイルス薬を用いて治療を行う必要があります。基本的には抗ウイルス薬を用いて治療が行われますが、これには塗り薬や内服薬、点滴や注射があるので症状の程度や状況に応じて適切な治療が実施されることがほとんどです。症状が軽ければ塗り薬を用いて治療出来ることが多いですし、ある程度までであれば内服薬で治すことが出来るでしょう。症状がひどかったり即効性が必要だったりする場合は、吸収効率が良い注射や点滴が用いられるので、治療が遅れてしまった場合などはこの方法が用いられることが多いと言えます。

ヘルペスは誰でも感染してしまう恐れがある性病なので、この病気になってしまうことがないようにあらゆる感染原因を知っておくことがとても大切です。原因について詳しく知って予防していても感染してしまうこともあるので、いざという時に備えて治療の種類や方法についても理解しておくようにしましょう。感染者との性行為やタオルなどの共用で発症することが非常に多いので、この感染経路に気をつけておき、もし感染してしまった場合は抗ウイルス薬で症状を改善することが出来るようにしておいてください。治療しなければ症状がひどくなったり周りの人に感染させたりすることがあるので、万が一の場合はしっかりと治療するようにしてください。